正月に満開になるのを狙って室内に入れるも
三が日中には全く咲く事もなく(ー_ー)!!
室内入れに失敗したさいぽんです
さて人の気などお構い無に
その環境に淡々と合わせ満開になった梅盆栽ももう終わり
見事に散りました!
散ったら剪定作業の流れとなるのですが・・・・
はいっ!
やり方分かりません(ー_ー)
緑色の枝にある葉芽を二つ三つ残して剪定とあるが
葉芽がどれなのいか全くわからん(笑)
花が付いていた付け根しか見当たらないけど
同じ場所から葉が出るのかな??
実家の庭にあった梅の木を思い浮かべると・・
なんか葉っぱの下に梅がぶら下がっていた様な・・・
いいやっ!違う様な・・・・
ええいっ!
分からないので適当に切っちゃう事に!
ここをっ!きる
こっちも!切る
緑色の枝で太いのは2cm、細いのは3cm残しとしましたよ。
う~ん♪楽ちん♪
さっぱり!
「桜切るバカ梅切らぬバカ」と申しますもんね
適当に切ってもバカにされないと言う意味 ←違います
桜は幹や枝を切るとそこから腐りやすいから
梅適度に剪定しないと翌年花が咲きにくくなるから、だそうです。
そもそも桜は観賞用なので自然樹形が一番美しいのでしょう。
梅は観賞用と言うよりは実を採るのが主なので
適度に剪定し樹形を整えて収穫しやすくしないといけません。
確かに実家の梅の木は放置したため
高~い所に梅が出来て採れなかった事もあった(笑)
買ってきた梅の鉢植えは一度大きくしてから
太い枝を剪定してその根元から新たに枝を出させた傷跡がたくさんあります。
なのでバサバサ剪定しましたよ
植物は上へ上へと太陽に向って伸びる性質があるので
内側に芽が残ると逆さ枝になりそうな事と
上側が残っていると下側の芽は動かないのでは?
との心配が残ります。
枝が上&内側につんつん伸びた盆栽は不恰好ですもんね。
でも悩んだり心配しても答えは見つからないので
今回はこれで良しとします。
さっぱりしました♪
先日骨董屋さんの軒に山積みにされている鉢が目に留まり物色していると
店主のオジサンが何植える?と聞いてきたので
「梅」っ!と答えたら
梅な深植えの鉢がいいよ!とアドバイス頂きましたので
これ買ってきました
なんでもぼやけた色に見えるが中国ではこういった色があるとの事
嘘か本当か素人には分かりませんが
真っ赤な梅の花に青の鉢が映えそう(個人的感覚)なので
今月植え替えにチャレンジする予定です。
その他松用の鉢も選び全部で800円っ!
そこら辺のホームセンターで買うよりお得でした。
おいさん!また来るよ!
ただ話がここのおいさん長いのが難点です。
初来店客に1時間は話し長すぎるでしょう・・・
逃げる事も切り上げる事も出来ず永遠と話を聞く「さいぽん」でした