籾まきから はや12日が経過のさいぽんです。
を収穫するために春は色々忙しいのですが
その中でも失敗が許されない一番の気苦労である苗の管理の巻です。
できました(・∀・)!
無事すくすく育ってくれてます。
日中は気温が上がりハウス内は暑くなります。
そうすると苗は蒸れて駄目になってしまうので朝一番で横幕を開けまして
あとはたっぷりお水をあげますよ♪
この水やりも重要です!
水分補給も重要ですが水分補給だけならサラッとあげればよい事になりますが
それだけでは20点です。
もっともっとたっぷりたっぷりお水をあげます←ここ重要
たっぷりお水をあげますと万有引力の法則(笑)で水は下に向かいます。
すると苗床の空気は下がってくる水に押し出され
はいっ!苗床の空気(酸素)が入れ替わるんですね。
でも稲って田んぼに水を張り育てる訳で根に酸素いらなくね?
思ったあなたはするどい!
稲は茎葉から根へ酸素を送る組織が発達していて大気中の酸素を体内を通して根へ送られやすいので水の中でも根が腐りにくく生長できます。
また、土壌も無酸素状態なため様々な毒性物質が発生しますが根から酸素を放出し
有害な物質から根を守る被膜を生成します。
こうして稲の根は水中土壌であっても腐らず生長できるのですが・・・・・やはりそこは植物です。稲の根も多くの酸素があった方が喜びます♪
なのでたっぷりお水&酸素をあげまして♪
大きく丈夫に今のところ育ってくれてます。
はいっ!さいぽんも喜びます。
頬ずりしたくなりますね。 やりませんが(喜)
ただ、会社務めなので日中風が強く吹いたり強い雨が降り出したりするとヤキモキして田植えまでは気苦労が絶えません。
早起きもしないとだし(--*)ねもいzzzZ
早起きもしないとだし(--*)ねもいzzzZ
早起きもしないとだし(--*)ねもいzzzZ
お庭で黒猫さんが遊んでいました。
鳥よけです。
そろそろ日の出ですね
さて盆栽君達にもお水をあげて
さいぽんもご飯食べてお仕事行こっと。