さいぽんの盆栽と車の小窓

クルマの軽整備と盆栽の話です

渓流釣の夏休み

まさかの爆釣?なさいぽんです。

沢山釣れました。
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なんかお腹ぱんぱん!のも。
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沢山釣れると楽しいですが・・・

合わせ下手くそなので釣り針飲み込まれて外せないお魚さん。f:id:saipon44:20190826220210j:image

外そうと悪戦苦闘するも、みるみる弱ってリリース不可。

小さくも仕方ないので美味しくいただきます。f:id:saipon44:20190826220803j:image

さて、今回は川魚(山女魚)の干物のチャレンジです。

干物と言えば!

アジ

ホッケ

エボダイ

サバなど思いつくのは海の魚ですよね。

そうなんです!川魚の干物って見た事無い。

って事で山女魚の干物チャレンジです。

今はタブレットですぐ検索できるから、便利な世の中になったものです。

O.K.Google

山女魚干物作り方!

出ました♪

まずは背開き山女魚を塩水で40分着けます。

背開き初挑戦だから、身がグズグズなのはご勘弁。
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後は通風乾燥!
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それだけ(笑)

ちなみに直射日光は避け乾燥させました。

もちろんハエの猛攻防御の干物網に収納です。
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しかし、晩ご飯まで時間も無いので良いのか悪いのかは不明の、最後は扇風機で強制乾燥としました。
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川魚は水気が多いから串に刺して立てて焼くと水気が落ちて美味しく焼けます。

これを干物にする事で水分を飛ばす訳です。

さらにこれを炭火で焼けば美味しいのだろうけど、あえてグリル焼きで味を確かめます。

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結論!

手間をかけて串炭火焼≧手間をかけて干物グリル焼き

こんな感じです。

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川魚干物はなかなか珍しいから、BBQの差入れとかは話題性あって楽しいかもです。

山女魚ってニジマスと違って美味しくて驚き続きなさいぽんでした。