まだ盆栽は特にやることないさいぽんです。
昨年7月から始めた渓流釣り
2ヶ月後の9月末で禁漁期なって不完全燃焼。
解禁2月16日を待ちわびて秋から沢山準備しました。
準備した物
よく分からいけど溺れたら怖いからフローティングベスト(救命胴衣?)
大物釣れた時用に大きな網
チェストハイ(長い長い長靴)
ルアー
半額の見切り品イクラ
これは筋子を塩漬けにしてる所だよ。
ルアー釣りなのに何故に餌の準備かと言うと
放流初日は餌釣り限定の漁協さんもあるからです。
ご年配の方で、ルアー釣りをあまり良く思われない方もいるので仕方ありません。
とある漁業さん主催の釣り大会で、ルアー釣りも許可されているにも関わらず、周りに人がいないのにも関わらず、どこかのお爺さんに文句を言われて楽しくない気持ちになった事もあります。
クリール(魚を入れる物)
これは内容器が外せ洗える優れ物!
発砲スチロール保冷処理もされており、なかなかの物です♪
そして、長野県上小漁業組合さんの釣券(シーズン券)
さて、色々購入でも一番悩んだのがフローティングベストかな。
渓流?清流釣り?での着用は見かけません
不要なのか、見た目なのか、機能的に邪魔なのか?
年配(見た感じ70代?)の方が多い川釣りでは
自然に溶け込む深緑、茶色などの自然同系色です。
その中、
異端児カラーの黒地に蛍光イエローは場の雰囲気から浮きまくりなの想像できる・・・・
でも、購入しました!
だって川怖いもん。
流石に源流など川が細い所なら不要だろうが、上中流域とかそこそこ水量はあるし、皆さんフローティングベスト付けないで大丈夫??
川は小学生の時にわざと流され遊びましたが結構怖いのです。
気が付くとガラスとか、異物で足がざっくり切れていたり、
流されていると突然川底に引き込まれたり。
遊びに夢中になってると、いつのまにか雷雨にあって落雷怖いとか。
全身ずぶ濡れで雷は怖かった・・・
でも、一番怖いのは不意に川底に引き込まれる事です!
これね、知らないと恐怖だけど場所分かっていると楽しかった記憶はありますがね。
引きずり込まれる原理は簡単で、
川底が大岩などでえぐれていると、水流が流れと逆に縦方向に反転します。
そこに流れてくると縦方向の渦巻き水流により突然引き込まれて沈む訳です。
マジか!
分かっていると身を任せ沈んだ瞬間川底を蹴って浮かび上がるけれど、知らないで息止めずにもがくと、溺れる・・・・
怖いねぇ~
分ていても、おじさんなった今は絶対やりたくありません。
そんな事を考えるとおっさんなった今は、
浮かぶベストは渓流釣り皆さんの服装から反しても着用しようと思った、さいぽんです。
川の流れなめてはいけません!
なので、2020年!
渓流釣から反した浮いた姿で渓流釣りします。
全ては浮いた姿でも浮いて水難事故防ぐため。
まだ生きていたい さいぽんでした。
生きろ!生きろ!