スズキグース350と言うバイクレストアな さいぽんです。
今回はガソリンタンクキャップの部品移植とバイク用前後カメラ取り付けのお話。
まずはガソリンタンクキャップをメルカリで購入です。さいぽんは2100円で購入しましたが、後で知った最安値は1700円でした。またまたトホホ案件です。純正は高価?と思われる事とパーツリストがなく部品番号が分からないため安価な輸入コピー商品とした訳だが、やっぱり安かろう悪かろうだね。左が純正、右がコピー品です。
拡大すると、純正と比べると作りがチープなチープ
純正(一番下はゴムパッキンが朽ちて無いよ)
コビー品(ゴムパッキンあり)
あまり品質の違いが分かりにくいためアップしますね。なんか分かります?コピー品は塗装がチープて膨れてます。その他もろもろ細かい所の作り込みがやはり甘い。
やはり純正はこの辺の作り込みが30年程前のバイクでも違いますね。
分かって買った物なので文句はありませんが、回りのシルバー部品と黒のキャップのちりが会わず接触するため、純正品にゴムパッキンだけ移植としました。付けば良いのだけど。
この下側にある部品の黒いゴムパッキンだけ移植です。
こちらは純正品でゴムパッキンが朽ち果てて無くなっています。
ばらしてみると、中にあるスプリングも脱落しない仕組みになっていたりと、やはり作り込みの違いがみて取れました。やっぱり純正品は違いますねね。
ゴムパッキンはスッポリはまり移植が無事できほっと一安心。良かった良かった。中の部品は小さな鉄球など入ってるので、何かトレーなどの中でばらす事をお勧めします。
次はアマゾンでポチったドラレコです。さいぽんは過去2回事故をしておりまして、最初は対向車が新店舗に入ろうとした突如右折を開始して右後方に突っ込まれ空を飛んだバイク事故です。ドライバーは新店舗の行列に目を取られさいぽんには全く気がついていなかったとのことでした。肋骨にひびが入っていたのか、1週間程してからくしゃみをした拍子に肋骨が折れました笑 次は、突如減速して左店舗に入ろうとした車に驚いたさいぽんが急ブレーキをかけひっくり返って鎖骨を折ったロードバイク事故です。鎖骨遠位端骨折ってやつでした。事故の検証って意外と記憶が曖昧なんですのね。なのでそれ以降は躊躇無く取り付けるアイテムとなりました。また、昔のドラレコなんてめっちゃ画質が悪くナンバーや顔なんて識別できなかった物が今では素晴らしい画質になり価格もこなれた物です。エンジニアの方凄い!まあ、殆ど中華制ですが(笑)
しかも、バイクにドラレコなんて想像もしませんでした。では開封の儀です。
意外と丁寧なパッケージですね。
ウホウホゴリラガラスでしょうか。タッチパネルタイプの画面はピッカピカです。
だだ困った事に取り付けステーの組み立て方がありません。パズルのようにこっちかな?これかな?と組み立てる必要があります。あと、コードが意外と長く隠し場所がないネイキッドバイクだと配線の取り回しが大変そうですね。
パズルの始まりですが、取説の部品構成図の名称から取り付け場所を探ります。
これを
こうして
お前はなんだ?防水パッキンらしい
ここかっ!
押し込んで終了
出来上がりました
ここでひとつ問題に気が付きまして……グース350はセパレートハンドルでトップブリッジ下にハンドルがあります。このドラレコはハンドルバー(パイプ)固定タイプなんですが、構造上固定するパイプに余りがありません。( ´゚д゚`)アチャー 固定する場所を作らないといけない件確定です。面倒な奴やーん。さいぽんでした。