ホイルとタイヤの重量のさいぽんです
TWS鍛造ホイール 6.4kg
アバルト純正ホイル 9.6kg
差 3.2kg
アバルト純正ホイール+冬タイヤ 17.9kg
差 3.7kg
結果
TWS 6.4kg
純正 9.6kg(+3.2)
夏タイヤ 14.2-6.4 7.8kg
冬タイヤ17.9-9.6 8.3kg(+0.5)
でも走てても違いわかりません・・・。
山も白くなり始め、冬支度なさいぽんです。
雪の心配も出てきたので、そろそろ冬タイヤであるスタッドレスにタイヤ交換です。
只今走行距離7895km
コンペちゃんは、富山にある会社TWS製の鍛造ホイールを夏用タイヤに使用してます。なので冬用タイヤは純正ホイールを使用しました。
一般的なアルミホイール、純正ホイールは鋳造ホイールです。鋳造は形に溶かしたアルミニウムを流し込んで固めて造るため、安価で大量生産ができます。デザインの自由度もあるため殆どがこれてすね。鍛造は読んで字のごとく、金属を鍛えます。
日本工業規格(JIS)による鍛造の定義は、「工具、金型などを用い、固体材料の一部または全体を圧縮または打撃することによって、成形および鍛錬を行なうこと」となっていて、塑性加工法の1つですね。
日本刀も鍛造です。石川五ェ門の斬鉄剣でなくても拳銃の玉も切れます。狙って切るのは無理だけどね。
そんな鍛造アルミホイールは強靭・高剛性のため、その分薄く造れアルミホイールを軽く作れます。
ほら、こんなに違う。
純正+スタッドレス(雪タイヤ)=17.9kg
1本で3.7kg軽いとか、なかなかですね。
重量差はこんな感じです ↓ ↓
しかしこのコンペちゃん、なかなかの曲者で、適合スタッドレスがピレリとヨコハマの2社しか出してません。205 /40R17なんてサイズ無いのです。しかも4本で13万円ですよ。正確にはナンカンと言う台湾メーカーもこのサイズ出しており4本で4万円と破格だけど、流石に怖いですね。バモちゃんなんてブリジストンタイヤ4本で3.5万円と破格だったな~
裏技とまで言いませんが
205/40R17→195/45R17なんて逃げ方もあります。同じグレードなら3~4万円程度節約できますね。因みにコンペティツィオーネはフロントにブレンボ4ポットキャリパーが入っているため、インチダウンは出来ません。
さあ、文句言っても仕方ないため、さっさと交換しましょう。
この車体は指定ジャッキアップポイントにジャッキを咬ますといとも簡単に車体の一部が変形します。ブレーキディスク塗装時見事に曲げてしまいました。アストロプロダクツで凹型のジャッキゴムを予防で買ってきたものの、このゴムが1回使っただけで千切れ、車体が曲がりました。2個目は加工して使いましたが結果は同じ。前側の左右は見事に曲がってへこんだ訳です。さいぽんもへこんだのは言うまでもなくありません。
だからと言って、ウマも充てずにジャッキだけで持ち上げたままは危険!ちゃんとウマを充てましょう。車が落ちてきて圧迫死なんてシャレにならないからね。
『命かけずにウマかけろ』です。
ローダウンジャッキは必須ですね。
今回は車体の固い部分にジャッキを掛け、ウマはブレーキディスクに載せました。
これで足まわりのゴム部品の清掃と保護をします。
上の写真見てお気付きの方もいるかもしれませんが、コンペちゃんはブレーキディスクの所からボルトが出ていません。日本車はホイール固定がナットてすが、輸入車はホイール固定がボルトです。取り外し時は輸入車の方が楽ですが、取り付けの時は国産車の方が圧倒的に楽です。
穴の位置出しに苦労しながら取り付けます。
しかしここにきて3.7kgの重量差に泣かされます。3.7kg差ってこんなに響くのか・・と関心です。運転時は全く違い分からないけどね~
サクサク交換進めて行くと・・あれっ?
左後ろのCONI製ダンパーがお漏らししてる。
初期不良の外れゲット!マイナスの当たりです。
ベタベタてすねぇ~。7000km台でダンパーかお亡くなりになりました。前回のブレーキローター塗装の時は大丈夫だったけど、ダンパーの汚れからすると、結構前にお亡くなりになっていたかもしれません。
流石イタ車!と言いたい所だけど、CONIはオランダ。まあ、ヨーロッパと一括りにすれば大して変わりないかもしれませんが。
はいっ!無償修理決定です。
現在部材発注中のUconnectとブローバイホースと同時交換てすかね。Uconnectはスマホと繋げて初めてナビや曲を流せる端末ですが、スマホをあまり使いこなしていないさいぽんからすると、とても扱いにくい代物です。タッチパネルのため、視線をいちいち向けないとどこ触ってるか分からず、正直自動車との相性はどうなの?って思います。そしてわずか数ヶ月で故障(笑)
買って4ヶ月の間に
Uconnectの暴走(恐らくタッチセンサー故障)
ブローバイホースゴム部の亀裂
リアダンパー抜け(油漏れ)
と、3つ不具合出ました。まあ、走行不能なトラブルでは無いため、イタリア車たからかねぇ~♪としておきます。
3日間の入院となりました。
代車はなにかな?と期待をしていたら、まさかのフィットハイブリット(笑)
販売店さん、維持費の安さからの選択なんでしょうか?輸入車は維持費掛かるからいかん!と(笑)
やはり運転の楽しさを求めないなら、日本車がコスパ最高なんだと思うさいぽんでした。
でも、今欲しいと思う日本車ありまん・・・
いずれ内燃機関のみの自動車は販売されなくなるだろうし、MTって無くなってしまうのでしょうか?残念な事です。
さいぽんでした。
仏教、しかも23日と全くズレズレにも関わらず、何故か本日クリスマスケーキ食べてるさいぽんです。
時は戻って9月の出来事
ブレーキディスク塗装のお話し
元々錆びる。錆びると酷い。酷いと汚い。汚いなら綺麗にしたい。
と言うことで塗装でキレイにしちゃいましょう。
まあ、誰も気に留めてくれない場所だから自己満足度100%
これが
これ。
後輪と前輪だからキャリパーは無視してね
では塗装風景
ブレーキディスク以外は養生して
気持ちディスク面も養生
そのまま塗装して、ブレーキで焼き飛ばしても良さそうてすが、なんか気持ちよくないため養成としました。
耐熱シルバー缶スプレーを塗布
綺麗に塗装できたね~
ちゃんとウマかけて安全作業です
「命かけずにウマかけろ」安全第一でお願いしますね。
そうそう!
純正ジャッキアップポイントのフレーム突起?は簡単に曲がります。
アストロさんの凹型ゴム使ったら車重に負けて裂けました。
結果・・壮大に凹むのでした
もーさいぽんも凹みますよ
早くも7592Kmのさいぽんです。
前回は新車初回で実施予定のオイルフィルター交換を取り外し困難部品により断念したので、今回は交換必須です。
スポーツモード
どちらもエンジン回転数が直感的に読み取れず、結構不満ですね。
1ヶ月点検時に発進時のギクシャク感の説明で同乗してくれたメカニックの方に方法伺った所、エンジン上のパーツ全外しだそうで・・・
なるほど!!!
オイル・フィルター交換工賃が高いのも納得。オイル自体も高いのもあるけど。
今まではエルフ10w-50化学合成をオープンカーに使っていましたが、595も同じグレードになりました。そこで20Lで安い化学合成を購入です。1年に8L程度~の消費なら20Lの方がお得ですから。化学合成10W-50は量販店だと4Lで5000~6000円程で、20Lで2万円は少々お得。エステル系ならもっと安いのもありますが、さいぽんオープンカーは20年前の車なためゴム系に悪さされそうで少し怖くて除外です。
カストロールです。
ちなみに2ST単車にカストロオイルの組み合わせ、甘い香りで大好きです
さて今回の秘密兵器!
手動真空上抜きポンプ
上の赤いのを自転車空気入れのように上下にシュポシュポすると、白いタンク内の空気が抜け、オイルを吸い込む。
595のオイルパンはアルミ製でとても薄そう。下抜きはドレインボルト締め付け時にドレイン部を舐めて駄目にしそうで、とても怖いです。もう触りたくないのです。
では、エンジン上部の部品外しから。
真っ赤なヘッドカバーに佇む銀色の蠍(さそり)・・・実はヘッドカバーでは無くエアクリBOXです。
ヘッドカバー擬きを外すネジは7mmなので仕方なく買ってきました。プラスティックにスクリューネジなので戻す際は、締め付け過ぎ厳禁ですね。
おっつ!洗浄したら再利用できるエアクリ付いる。純正でこれは、なかなか攻めてるが1年点検で交換であった記憶。
洗浄液とフィルターOILあるため必要に応じて洗浄し、交換用はそのまま頂こうと思います。
さて、問題のオイルフィルターはこの奥で
相変わらず無理な場所にいる
メカニックの方に聞いた通り表層部品を剥がす!剥がす!
前回登場の特殊工具
確かに特殊ではありますが、締め付けトルクは形状で決まっており管理面では理に叶った物です。
エアクリボックスも無理やり配置されていて、取り出すの大変でした。
狭い場所に、1.4L180psエンジン詰め込んだ弊害かな?
どんどん特殊なバンドを外していくも・・・1箇所だけ前回断念した問題箇所がやはり苦戦。この奥のバンドの結束部が下向きで。
タービンに繋がる配管
無理やりこじって回すとかなんとか結束部が見えました。
こんなマイナスドライバーでこじって外せました。
元々はキャブ調整用で買った工具。工具は多いほどいざと言う時に代替えできて便利ですね。多いに越したことはありません。
これでOILフィルターを必ず外せる状態まで進めたので、ここから初の手動のオイル上抜き装置の出番です。OILレベルゲージ穴からホース挿入でシュポシュポ♪
ここまで、時間かかりすぎてオイルが冷えすぎてしまいました。固くてなかなか抜けません・・・
オイル抜きながら、オイルエレメントを外そうとしたらまさかの工具不足!オイルエレメントボックスを外すためにはソケット27mmが必要と判明!
買ってきました。
27mmソケットと変換アダプタ。なんと変換アタプタは既に持ってました。同じ物が2個になってしまった。恐らく壊れることもない工具。
さて、気を取り直して頑張ってシュポシュポ!
車人生初の上抜き、しかも手動・・・なんか満足感無しです。
下から抜きてぇ~
やはり、ドレインボルト外した時の、オイルドバァ♪が抜いた気になれます。
ではいよいよオイルフィルター外し
27mmソケット
こんな感じで
外れました
オイル垂れて、我が家の玄関前は油でベトベトなりました
左側に矢印があります
ドレイン??
外す時ここを下にしてフィルターから滴れ落ちるオイルをエンジン側に垂らしながら徐々に外すと、こぼれないのでしょうね。
なるほど!
セットしたフィルターをエンジンに締め付けます
締め付けトルクは25N/mから少し強めで
しかし、樹脂だけに怖いですね。
オイルフィルター交換時にオイル垂らしたため、面倒なアンダーカバーも結局外すハメになり洗浄です。
全て元に戻し
もちろん外しづらい結束部は上に向けて固定しました。
この向きを
上に向けて、次から楽チン♪
ついでに、レベルゲージ抜けやすそう対策自慢
バネ使ってます
さいぽんでした。
3時間のビュンビュン早朝ドライブからの釣り、まあまあ釣れてます。
これくらいのサイズになるとまあまあ引くので楽しいです。
ワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと出世魚で呼び名変わります。
地域により、またまた呼び名変わります。
40cm超えたしイナダ言ってもいいでしょうか??
そして、このサイズになるとタモが必要になります。おりゃぁぁ!って抜きあげても良いけれど、万が一竿が折れたら心も折れるから、タモ使った方が良いです。
ただ、1人で魚寄せて、タモ伸ばしてネットを海面まで落とし、ネットインさせて、竿を股に挟んで、タモを縮ませて網を引き上げるのはなかなか大変です。でも、出来た時の達成感は半端ない。
たまに、優しい知らない方がタモ入れますか?と訪ねてくれる事もありますが、基本丁寧にお断りしてます。こだわりもありますが本当にやばそうなサイズを釣った事がまだないから一人でやってます。やばそうな大きさならお願いするかもしれないです。
しかしですね、タモ入れをかって出てくれた方にお断りしたにも関わらずそう言った方って、ネットイン出来た時に「おめでとうございます」なんて言ってくれます。
本当にいい人だ~
私もそうありたいと思います。羨ましい、悔しいではなく、素直に「おめでとうございます」と言える心の大きさに・・・・無理かな・・・・・
そんな大きな心の方がいるかと思うとゴミ散らかしたまま帰る方、漁師の方と漁港で揉める方、色々います。
釣り歴長そうな地元の方は、最近コロナの影響か、にわか釣り人が増えてマナー悪いとボヤいていました。私も最近釣り復活させたため、にわか側でしょうか、苦笑いしときました。
さて、釣り上げたお魚だけど、毎週持ち帰っていたら、妻からその魚もう飽きた!と言われる始末・・・・岩魚、山女魚、虹鱒なら飽きないんだけどね、との事。
寒くなるにつれて次第に大物が釣れるようになってきただけに、リリースするべきか悩み所。
釣ってから、脳締め・血抜き・神経締めまでやりたいだけに、どうしようかな??
帰り際に漁港の漁師さんに差し上げるのも変だし・・・・
悩めるさいぽんですが、ブリサイズ釣るまでは通いたい、さいぽんでした。
納車から早くも2000Km突端なさいぽんです。
時は2020年8月16日・・・既に3ヶ月前の出来事ですが、オイル交換記録を残します。
購入店でオイル&フィルター交換で17000円・・・無理です
今までバモスちゃんは、半年に1回HONDAお客様感謝デーでオイル交換1000円、オイルフィルター頼むと+4000円位、比べるともう泣けてくるレベルです。
なので自分交換としました。
オイルフィルター 1400円(良心的)
ドレインパッキン 400円(これ高過ぎ)
まずはアンダーカバーを外す
M6だったかな?10mmソケットで6箇所を外します
アンダーカバーは意外と凝った作りですね。
この空気取り入れ形状はなんと言ったか思い出せないが、結構有名な形状な記憶ありまあす。オイルパンとミッションケースの冷却対策を考えてあるのでしょうか?
595は1.4Lターボで180ps250N.mを発揮しますがオイルは3L程しか入りません。軽自動車並みの容量です。サーキット走行はしないので問題ありませんが、サーキット走行する方は大丈夫なのでしょうか?
カバーに対する熱害対策も施されていますね
イタリア産は初所有ですが、適当なイメージとは裏腹に意外と考えられている印象です
問題のアルミオイルパン・・・・
コンコン弾くと甲高い音が・・・
鋳造で甲高い音はいかにも薄そうでとっても怖いよ
締め付け時は神経削りそう
どちらかと言うと、ギュウギュウ締め付けたくなる派なので・・・
17mmソケットの
M12ですね。
ヘッドの薄さが舐めそうで非常に怖い
どうしてこんなに薄いの???
いきなり飛んで、外したオイルドレインパッキンと新品パッキン
やはり少し伸び広がってますが・・・締め付けトルクはどの程度??
オイルも抜けたため次はオイルフィルターを外します
突っ込んだ先にオイルフィルターがあるけれど・・・
箱の穴から林檎を掴んで、手が抜けない猿状態なるのが目に見えてます。
外してもフィルター掴んだまま手が抜けないの決定です。しかもその間オイルはだだ垂れまくり・・・考えただけで恐ろしい。
急がば回れ!とりあえず邪魔な部品を外します
日本車には無い変なホースクランプのため専用工具の出番です
外れました
この形状は工具では外れないためマイナスドライバーでこじって外します
さて・・・問題発生・・・
緑色のクランプですが・・・
外す接続部が下向きです・・・
どうやっても工具が入らない・・・
どうしてこんな取り付けしたの???
散々試したが無理確定!今回はオイル交換のみで終了としました。
オイルドレインパッキン
右:納車時
中:手で締め付けてから15分締め付け(締め付けトルク不明)
左:新品
最終的に締め付けトルクは18N・mとしました。
基本は17N・mだそうですが販売店のメカニックの方に伺ったら20N・mで締めているそうです。どこかのブログで0.8N・m記載もありましたが、絶対ダメです。指先で締めたレベルですよ。ちなみに10N・mで締めて1週間様子みたが漏れはありませんでした。
長期的には怖いので当然18N ・m に増し締めです。20N・mは様々な走行条件、長距離を無確認された場合を想定した安全策なんでしょうね。しかし、アルミ製のオイルパンは締め付け時本当に怖い・・・次回から上抜き用の道具を買って下抜きは止めようと思ったさいぽんでした。
追加
今回のオイルはオープンカーでも使用のエルフ10W-50です。4L5000円
今後は「2台とも化学合成10W-50仕様になったため20L缶で安いのを探そうと思います。バモスちゃんは半年に1回HONDAお客様感謝デーで交換総額1000円だったので・・・
オイル高いな~
ちなみにオイル量はサービスマニュアルでは2.7L程度でしたが実際は3.2L程入りました。サービスマニュアル間違ってないですか???
次回はオイルフィルター交換も含めたオイル交換です。
渓流釣りは禁漁期なので行けません
海釣りにはまったさいぽんです
片道3時間、アバルト595でビュンビュンドライブ
新車なのに生臭くなりそう(笑)
小さいアジをサビキ仕掛けで釣って、それを生餌に青物(ブリの幼魚とか)を釣る
一本針にアジを鼻掛けして浮き付けて投げ込んで待つだけ
この前の釣果
カンパチ幼魚、ワカシ、アジ、カマス、ダツ
刺身だ!
アラ汁、松茸入り
贅沢か?
ダツはあまり美味しく無かった
骨の色がエメラルドグリーンでキモイぞ!
そして、今回の釣果!
まあまあで良いですか?
さばいて
カルパッチョとか
内臓取ってキッチンペーパーで巻いてラップ巻いて、冷蔵庫で2日間熟成
ミイラか?
魚だ!
ワカシ(ブリの幼魚)だ!
三枚だ!
皮も茹でて冷やして細切りして、美味しくポン酢で
頂きました
アラ汁はやさしいお味♪
早朝1時なため、活動時間長いのか釣りに行くとめちゃ痩せる♪
さいぽんでした