盆栽クラブ 第2回のさいぽんです。
会長から真柏頂きました。
うっかり水切れさせて樹の上を枯れさせてしまったため切詰めたそうです。
頑張ってこれから長く育てる!のです!
って最初の写真撮り忘れた
師匠が剪定&針金かけしてくれます!
見てても難しく写真撮っていると覚えられません。
樹形的には「まあまあ」との事ですが
枝が間延びしている所、不要な葉、上に立ち上がって伸びている枝と葉、葉が上方向が元気なく下方句が元気な枝先などを見極めて剪定と針金掛けをしていきます。
下方向に葉が多い枝は針金でねじって下方向を上に向けて表とするそうです。
その際のねじりですが針金をかけてからねじる方法とねじった状態を保持しながら針金をかける方法がありねじった状態で針金を掛ける方が樹には負担が少ないそうです。
ただ難しそうでした。
間延びした枝はたまたま根元付近に小さな枝葉があるためいずれはこれに立て替えるのがよいそうです。
真上に生えてる枝は切りますがこの見極めは難しい!
まあ、なんでも挑戦して失敗しながら覚えればよい!と。。
でもせっかくの素材駄目にしたくないですよね~
まだこんなんですが肥料沢山くれて太らせとのミッッションもらいました。
さてもう一つミッションが与えられましたが
いきなり。。。枯れた一番上の枝を使って上神を自分で考えて作りなさい指令出ました。
ポイントは枯れた枝と生きている場所の境目の皮の切り口は綺麗に切り分ける事。
これを雑にやるとそこから枯れるそうです。
帰ったらどうするか考えてみようっと!
あっ!そうそう!!
師匠曰く真柏は触ったらそのたびに殺菌剤を必ず施しなさいとの事ですので帰ったらまずは散布です。
さいぽんはダコニール(稲作籾撒きに使用の殺菌剤)を持っているからこれを1000倍希釈で散布しますが師匠はトップジンMが愛用だそうです。
さいぽんでした