スポールスビダーオイル交換な さいぽんです。
エンジンオイルは自分で１年に１回交換しています。
何故自分で？？ですが、一般的なサラリーマンであるさいぽん、お小遣いは潤沢には無いのです。そのため、こういった所（工賃）でコツコツ節約をしないと苦しいのです笑
交換サイクルは１年に1000～2000km程度しか走らないスピチャン。
距離ではなく期間での交換としています。
距離で交換だと2～3年ごとになっちゃうからね。
さて、2023年3月現在、走行距離は71741kmで、10年前に数々のオーナーさんを継いで手元に来た時は48000kmであったスピちゃん。この手の車としてはなかなか距離を伸ばしたと思います。
とまあ、昨年6月のブログを部分コピーです笑
昨年の走行距離70175kmから71741kmとなりまして、年間1566km走行しました。昨年の宣言通り今年はオイルフィルターも交換します。オイルフィルターはなんと4年も使ってしまいました。さてこのオイルフィルターですが、自宅で車両下に潜っての交換ははなかなか大変です。と言うことでいつもお世話になっているタイヤ館さんにお出掛けです。
元々FFのエンジンを後ろに付けた車だからオイルフィルターがとても狭い所にあって外すの大変なのですね。久々に交換をお願いした友達ですが、年に1000km程度しか走らないさいぽんです。オイルフィルターなんて数年交換しないので、前回の外しかたなんて覚えている訳がないのです。何を使って外したっけ？と、さいぽんと困る友達なのでした。本来であればお断わりされる車両でしょう。変な車は触らぬが仏てす。友達のお店は普通の車をプラスにするお店。壊れた車、普通にできる事が出来ない変な車を直すお店ではありません。なので、最悪自走出来なくなってもしゃーないねって感じで待ちました。だって変な車なんだもん。
リフトアップしまして、ノゾイチャいゃぁ～ん
オイルを抜きます
今回はオイルフィルターも交換なので、沢山オイルが必要ですね。先ほど述べた通りFFのエンジンをミドに搭載したこのスピチャン。オイルフィルターは運転席後ろに設置されたラジエターと後方に設置されたエンジンの進行方向にあります。腕が何とか入る隙間。しかも下からしか触れません。加えてオイルフィルターの下にはサイドブレーキワイヤーが通っています。なのでまずはサイドブレーキのワイヤーをどかしまして…凄いところにフィルターがあります。フィルターを外すカップが上手く入らなくて友達がうんうんと唸ってます。すまぬぞ友達よ…。
なんとか外れて作業続行。この時すでに友達の腕は真っ黒です。す、すまぬ。さてオイルも抜けたので、オイルフィルターは手締めで取り付け。オイルドレインボルトは手トルクレンチ締めです。まあ最悪漏れたらガレージなのでわかるからいいかな。毎日通勤に使う車と違うから乗る前には必ず点検してから乗ってるしね。このスピチャンはアルミオイルパンなので締めすぎが怖いそうで少し緩めにしときました。お家に帰ったら自分でトルクレンチを使って締め直します。まあ、アバルト595よりは肉厚そうなオイルパンではありますが。そんな感じでやっといて貰いました。
オイルはもちろんお店で購入。100%化学合成の5W-40のユーロマックスってオイルです。リッター2000円チョイで結構さいぽん的にはお高い部類のオイルです。5.5リットル入りました。ちょい！なんでそんなに入るん？お前さんは空冷か？水冷だ！って感じてす。
そうそう、1000km程度しか走ってないので抜いたオイルはまだまだ綺麗でした。なんかもったいないなぁ
次はブレーキフルード交換だな。
さいぽんでした
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